留学日記

カナダに住む大学生です。

ケロウナで初めて知った事(カナダの留学生活)

ケロウナに来て初めて知ったことを今回は紹介しようと思います。

1店員さんを声に出して呼ばない

アメリカでも確か呼ばないのがルールだった気がしますが、これを聞いたときは驚きました。むしろ日本より叫んでそうなのに(笑)ルールを友達から最初の方に教わってもらってて良かったなと思います。というか日本にいる時からもう少し学んでおくべきでした。

2ドアを開けて待っていてくれる

最近カナダあるあるがTIKTOKで紹介されていると友達から聞きましたが、アプリいれてないので自分で体験して初めて気づきました。ある日私がショッピングセンターの入り口に向かっていて数メートル先でもドアを開けて待っておいてくれました。すごい親切だとも思うし、ケロウナに住む人はすごく優しい人の多い印象を持ちます。

3歩行者が圧倒的優先

ケロウナでの自分の体験としては、当たり前だとは思いますが、横断するために待機しているとほとんどの確率で渡らせてくれます。日本では信号がないところで渡るには暫く待っておく必要があります。ですがここでは同じ状況でもすぐ止まってくれるのがとても良い事だと思いました。

4時間に追われていない

ここに来て思うことはケロウナの人はあまりせかせかしないなと常に思うんですね。

例えば空きコマに学校周辺にカフェがあるんですけど、賑わっているところを昼頃通って見てみると大人がたくさんいたり、庭で机に座ってTeaを飲んでいたりとすごく優雅な生活をされています。時間をゆったり使えるのは余裕がある人ができることだと思いました。

5仕事の終わる速さ

これがまあ早い。日本ならば例えば教師は下手すれば夜とかまで残業するじゃないですか。私の担任は授業し終わって30分以内とかに爆速で帰っていってました。私達は放課後話したり勉強したりすることもあるのでもはや生徒より帰るのが早いです。平日だけど、1日を仕事だけに費やす必要がないのは、趣味や好きなことができるので大切だと思います。もちろんすべての人がそうとは限らないですが。

ストライキが起こる

今最近はケロウナのバスは全部タダで乗れます。聞いた話によると、運転手たちはバス会社により多い給料を要求しているとか。お金が支払われないと今後バスが全てストップする可能性があるとかないとか。直接聞いていないので確かな事は言えませんが。数週間にわたり今も続いているのは正直困ってしまう点もあるんですね。なぜなら、バスの本数、時間帯が激減したり変わったりするからです。バスしか便りがない私にとっては早く元に戻ってほしいと願うばかり。バスのマンスリーチケットも買ったのにこれではお金を払った意味が無くなってしまいますのでね。

 

6つ紹介しましたがどうでしたかね。共感してくれる部分とか知っておいて良かったと思う部分あったらいいなと思います。

 

nekonekonekun.hatenablog.com