留学前に最低限これをして!!『学習編』①
留学前にしっかりと英語を勉強して挑む人、一方で留学に行けば英語力は自然に伸びるだろうと何もしない人いるのではないでしょうか。4か月カナダに滞在して思ったことは結局学習する意欲がなければ伸びないということです。これからお話する2つだけでもしておきましょう。
1英会話力を伸ばそう
私の初めてのクラスでは外国人は全体的な割合で言うと半分以下しかいませんでした。
最初の頃は私達日本人のほとんどは英語で発言するのも友達に意見を伝えるのもとても躊躇ったものです。というのも日本の学校での授業は座ってただ先生の話を聞くことの方が多いのも原因の一つだと考えます。では他の国から来た人たちはどうでしょうか。授業を遮ってまでバンバン質問していきます。また、失敗を全く恐れないのです。少し授業に慣れて自ら発表ができるようになった頃、今度は自分の英語表現力の乏しさにもどかしくなりました。
また、外国人の友達とのコミュニケーションもスムーズにはいきませんでした。向こうから会話をしてくれるのを待っているしか無かったのです。
いくら英語の文が読めようがテストの点数が良かろうが会話力がないことには何も始まらないことを知りました。
ですが正直初めから難しいことは話せなくていいと思います。
基本である5W1Hの疑問文で簡単な内容のものがスラスラでてくればいいでしょう。
そんなの中学生ではもう習ったし大丈夫でしょと思う方ももちろんいると思います。私は冷静に考えると分かることも混乱して上手く話せなくなることがありました。
例) Whoで文を作りたい場合
Who made it? 誰がそれ作ったの? ですよね
でも時々✘ who do you make it のような文法的に間違った文を作ってしまうことがあります。
Who+doの疑問文だと
Who did you make it with? 誰と作ったの? というように意味が少し変わってきますね。
他にも基本である挨拶の種類(How's going, What's up)様々使えた方がいいですよね。
授業聞いてて単語の意味が分からない事もあるでしょう。
そういうときWhat dose it mean?その場で言えると先生とも会話できるしすぐ問題解決に繋がったりするのでいいです。
また、きっと様々な国から留学生が来ているはずですから
What is famous in your country?/What is it called in 国?など聞いてみましょう。自国に興味を持つ姿勢は嬉しいものですし、ひょっとすると仲良くなれるかも。
とにかく質問を投げかけてコミュニケーションをたくさん取れる人が友達の多いイメージがあります。結局は英会話力があれば有意義な留学生活を過ごせるということです!
私ももっと頑張らなければいけません汗