留学日記

カナダに住む大学生です。

海外留学でのある概念が変わるかも(ケロウナの留学生活)

私は大学のカリキュラム上で留学をしていますが、留学を行う前に海外の大学に行く事はこうであるというようなのを学びました。例えば、同じ大学に通う他の国の人達と日本人との違い、学校での授業の態度、また、自分たちでもカナダについて調べプレゼンを行ったりと多くの過程を終え留学へきました。

1つ恐らく言われるであろう宿題の量。海外の大学は日本よりも数倍課題が出されると言う先生は少なくないと思います。今私は英語のクラスにいるのですが、多いと感じたことが4か月の中でこの週末だけです。私たちはレベル別で区切られているので上になれば多少はもちろん増えます。しかし先生によってそれも変わってきますし、すごく差が激しいというのは正直な感想です。

また、先生によっては中間テストがないというクラスもありました。そのクラスはプレゼンテーションもあるにはありますが、1人で前に立って発表はなかったりと授業を進行する先生によって過ごしやすいかなどが全く違うことに驚きましたね。日本ではそこまでスタイルを変えることはできないと思うので。これは成績をつける甘さも言えることです。

ところで海外にこれば必ずしもネイティブと友達になれると思っていませんか。そうではないです。残念なことに。まず、その機会があまりありません。ここケロウナでは、ネイティブの人はネイティブの人で行動していますし、留学生がいてもあまりなんとも思っていません。私のチキンさも理由の内の一つですが泣

現に私は現地の人は1人も知り合いがいません。恐らく移民が沢山いる国でもありますし留学生を多く受け入れて慣れているのもあるのかなと思います。もしたくさん友達を作りたいなら、話しかけに行けるようなガッツを持ち合わせておくとひょっとしたタイミングでできるかもですね。

もし声をかけるのが苦手ならば1人で行動する時間を作れ!!です

これで現地の人と友達はできていなくてもたまたまバス停で話しかけてきてくれた同じ大学の人とインスタを交換してもらえました。その人はネイティブ並みに話せるので十分学ぶことができますしまた、1つ友達の輪が広がったような気がします。だから実質おっけいですよ。すごくうれしかったです。

今留学している人も今年、来年する人も頑張りましょうね。私も更に成長していきたいものです。